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【 2005年08月04日-18:54 のつぶやき】
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■ 謝罪の言葉。
許すかバカモン。
というわけで、初っぱなから憤ったりしていますが、なんですかね、ネタとしてはちょいと古いんですが、こんな記事を見かけまして。
あれですね、最近ではすっかり話題にならなくなってしまいましたが、レズシーンが含まれるビデオクリップがロシアで放送禁止扱いになったり、そういうパフォーマンスをするのでライブ自体が中止になってみたり、日本では国辱モノのパフォーマンスを展開。
結果として、東京ドーム2DAYSライブは史上空前のひろしっぷりとなったという過去を持つロシアの女性デュオなんですけどもね。なんか活動を再開して新しいアルバムを出すとか出さないとか、そんなことになっているとまぁ、そういう記事です。
で、問題なのはこの部分。
また、新アルバム「デンジャラス・アンド・ムーヴィング」(10月5日発売)に収録される日本のファンに向けたメッセージソングが、当初のタイトル「I’m Sorry Japan」から「GOMENASAI(ゴメナサイ)」に変更された。2人の謝罪の気持ちがより伝わるように日本語タイトルになったようだが、「ン」が抜けているのは愛嬌か?
明らかにバカにしてんじゃねえか?コレ。一部では「コイツら本当に謝る気あるのか?」と云われたりしているようですが、まず「ない」ですね。鉄板張ってもいいです。コイツらにっていうか、このギミックを与えているプロデューサーだかなんだかの連中にそういうつもりがないってことでしょう。
っつーか「ゴメナサイ」ってなんだよ。謝罪する気があるなら相手の国の言葉を間違えるなんて有り得ないでしょ。日本語のタイトルにするというなら、よりいっそう間違えてはいけないところなわけで。別に原題のままでよかったところをわざわざ「日本語にした」とアピールした上で間違えてるなんて、何考えてんのかわかりゃしません。
というか別にこの間違い云々はどうだっていいわけなんですが、こんな曲(日本ファンに向けたメッセージソングとやら)を出すという時点で反吐が出ますね。思い切りバカにされてるとしか思えません。二重の国辱ですよ(大袈裟)。もし来日があるとしても、コイツらは浦賀で追い返すべきです(ペリー?)。
そもそも日本語にするなら他にも色々表現はあるわけで、なんつーか勉強が足りませんとしか言い様がないです。例えば
「SHAZAI」
なんてのでも好かったですし
「DOGEZA」
なんて潔すぎて、そうかそうかいやまぁそんなに気にするなと肩をぽむぽむと叩いて上げたくもなります。他にも
「AYAMACHI」
なんていうのもアーティスト的にはありでしょう。まぁコイツらの場合は存在自体が過ちなわけですが。そういうコンセプト的にもアリなんじゃないでしょうか。
ちょっとくだけて
「WARU-KATTA」
ちょっと男らしくていいです。バカにされていない気もしないではないですが。ロシアと日本の微妙な国際関係という政治的配慮も備えて
「MOUSHIWAKE-NAI」
というのもありではないかと思います。申し訳ないというのは、「申し訳する言葉もない」という意味ですので、だったらそんな曲出すんじゃねえよという気もしないではないですが、ゴメナサイよりゃマシです。
しかし一番僕としては「ここ一番!」という謝罪の意を表す時には、この言葉を推したい。ここまでやってくれるならば、僕も鬼ではありませんから、彼女達が長崎の出島に入ることくらいは認めます。
「Shoujiki-Suman-katta」
まー別に僕は本気でコイツらどうでもいいんで、曲が売れようが売れまいが知ったこっちゃないし、日本で再びライブなりなんなりをやって、ひろし旋風を巻き起こそうが知ったこっちゃないんですけどね。
そもそも発売が10月って その頃には記事を書いたことすら 忘れていそうです。 (記事読むまで存在すら忘れてたし)
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