【過去の圧縮人生相談室-vol.8】

※圧縮相談室スタッフより、使用上の御注意※

マナーアップバットマン先生へ多くの御相談を寄せて頂き、誠にありがとうございます。先生本人も大変お喜びですが、先生の御意見は非常に偏っている為、実行してしまうと一般社会では常識や法律に抵触どころか、ノーガードで体当たりしてしまう可能性もあります。

あくまでも先生の御私見であることを御理解の上、用法用量をよく守って、
良い子もクソガキも精神年齢の若い大人も決してマネすることのないよう御注意の上、お読み下さいますよう、お願いいたします。なお、バットマン先生からのお応えに関する全てのトラブルに、「じーらぼ!(G−LABO【言戯道場】)」は一切責任を持ちません。

【東海地方にお住まいのトマトさん(20歳:男の方)からの御相談】

大学を風邪で休んでいたら、治って登校した時に、やけにもてはやされるようになりました。
「休んでいる間に保険金でもかけられたのでは」と思い
周りの人間が全て暗殺者に見えてしまいます。
一応セルフガードはしようと思いますが、
どうすればいいでしょうか?

【マナーアップバットマン先生からのお応え】
うつせ。

風邪如きでもてはやされるとは、確かに極めて怪しい。過去に風邪薬を大量に服用させ、毒殺し保険金をせしめたという小悪党もいた程の病んだ現代社会だ、キミの危機感は確かに正しいといえるだろう。

真実を確認する方法は一つだ、思い切って別の病気になるのだ。出来れば重病で、感染するヤツなどがモアベターだ。そしてその病気が感染するということを伏せたまま、もてはやす怪しげな暗殺者候補共と普通に接すればよい。無論己の治療法は周到に用意し、またそのことも伏せておけ。

いざ、感染の確認がとれたときこそが真実を知るチャンスだ。病気と感染を告知したときに、泣きながら命乞いをするようならば、そいつは明確に暗殺者であり、諦めたように運命を受け容れる相手ならば、訓練された暗殺者だといえるだろう。

故事にも「逃げるヤツは敵だ、逃げないヤツは訓練された敵だ」とある。攻撃は最大の防御であることを忘れるな。精進せよ。

【関東地方にお住まいのロリコン帝國さん(18歳:漢の方)からの御相談】

兄貴が家に彼女を連れてきたのですが、なぜか俺の部屋で彼女といちゃついて乳揉んで俺のエロ本を発見しました。しかもその彼女に俺の眉毛が薄すぎると馬鹿にされました。この二人にどのような天誅を下せばいいですか?

【マナーアップバットマン先生からのお応え】
剃ってしまえ。

キミの兄はなかなかの破廉恥漢であるようだな。その上にその恋人も礼節を知らぬ不埒な輩である。こうした連中には徹底した処罰が必要だ。

まずキミが恋人を作ることから復讐は始まる。無論、哀れ極まりないキミに同情し、この復讐劇に躊躇なく協力をしてくれる人物が好ましい。恋人ともに、まずは兄の部屋に侵入し、思う様エロ本やエロビデオをばらまけ。そして圧縮バットをお互いに握りしめ、天井にはりつき待機だ。

兄と恋人が部屋に入り、自室にピンクが咲き乱れて動揺しているところに、おもむろに落下し、恋人の胸を揉み放題に揉んでパワーを充填してから、恋人と共に連中の前後を包囲し、一撃圧縮。これを六十九の圧縮奥義の一つ「ダブルラブショック@ドラマチックモード」と云う。

成功すれば確実に連中は昏倒するであろうから、安全カミソリで連中の眉毛を全て片方だけ剃り落としてしまえ。この行為は若き日の故・大山倍達極真空手総帥の編み出した「山籠もりの決意」という技である。

これにて天誅は完了するが、極めて犯罪色が強い為、あまりオススメは出来ない。薄い眉毛を揶揄されたのなら、いっそのこと剃ってしまえ。その潔さに兄の恋人も更正し、ひょっとしたらキミに惚れるかも知れないぞ。まぁそのようなクソ女など、私なら圧縮して埋めるが。とかく精進せよ。

【関東地方にお住まいの緋桜 吼さん(25歳:漢の方)からの御相談】

最近、ビキニよりもワンピースの方に色気を感じるようになってしまいました。
これは一皮剥けて大人の階段を昇ったということなのでしょうか?
自分が特殊な嗜好に走ってしまったような気がしてドキドキです。
このまま突っ走って良いものでしょうか。

【マナーアップバットマン先生からのお応え】
存分に走れ。

ビキニよりワンピース。極めてそれは正しい。そもそもがビキニなどというものは、女性の普段着用する下着と代わらず、華やかさはあれども決して特殊なものではない。

対してワンピースとは、身体のラインに限りなくフィットし、女性特有の柔らかく甘美な曲線をこれでもかとアピールする非日常のアイテムである。そこに魅力を感じるのであるならば、確かにキミは一歩大人の階段を昇ったと云えるだろう。

事のついでに階段の先にあるものを、紹介しておこう。ビキニ、ワンピース、そしてその次は往々にして競泳用のよりフィットした水着に行き着く。さらにその上はスクール水着であるといわれている。キミがより高みを目指すのであるならば、嗜好が高じて自ら着用するほどのスクール水着の権威であり、この道の偉大なる先人を紹介しておこう。彼に師事し、存分に走って行くが好い。

ちなみに、キミの昇っている階段の先は、こういうところに行き着くと思われる。世間の理解を得ようと思うな。精進せよ。

【中国地方にお住まいの珪素生物さん(18歳:漢の方)からの御相談】

先日友人と一緒に帰宅していたところ、目の前に手をつないで歩くアベックがいました。
友人が何気に「ああいうのどう思うよ」と聞いてきたので「虫唾が走る」と即答したら思いっきりひかれてしまいました。
どうすればひいた友人をもとに戻せるでしょうか。

【マナーアップバットマン先生からのお応え】
遠慮をするな。

ひいてしまった友人は、カップルを見て「虫唾が走る」と云ったキミの不甲斐なさに呆れて距離をとったものと思われる。思い出すがいい、「ああいうのどう思うよ」そう云ったときの友人の表情は、夕闇に煤けていたとはいえ、憎悪に燃えたぎっていたはずだ。それこそが正しい。

キミに必要なのは、思い切りである。往来で手を繋ぐなどと云う破廉恥カップル共に何を遠慮することがあるのだ。予想するに、その友人は今までに数百、いやさ数千の破廉恥カップル共を闇に葬り去ってきた
秘密結社CCC(カップルクラッシュクラブ)の戦闘員であると予想される。私も往時は組織で随分と活躍したものである。

話が逸れてしまった。友人はキミを組織にリクルート
(徴募)しようとしたのかもしれない、キミが破廉恥カップルを圧縮したいと望むのであるならば、次の機会を待て、そしてその時こそ、遠慮をせず本心を明かすのだ、「カップル?煮えたぎった鉛を直腸まで流し込んでやりたいね」、これくらい云えるようになれば、組織に認められる日も近いだろう。活躍を期待しているぞ。

以上が過去の相談内容である!
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