じーらぼ!言戯道場 (G-LABO Gengi-DOJO) 管理人:みやもと春九堂(しゅんきゅうどう)

【 2005年06月07日-11:30 のつぶやき】

僕と僕の足の角質との確執。 -宴の始末-


!!!注意!!!
本日の記事には一部グロテスクな画像が含まれています。
お食事中の方とか、そういうのはイヤンという方は見ないでね。



というわけでして、本日は僕の恥ずかしい部分をお見せしてしまいます。

以前から書いているとおり、僕のカカトの角質はゴリゴリのグリグリでして、ヒビ割れが肉にまで達し、流血したりというヒドイ有様になったりしています。

それでも入浴の度にLoftで購入したオロシ金のような角質除去器でゴシゴシやったり、ひどいときはカッターの刃を伸ばしてカンナがけのように角質をこそいだりはしているんです。あ、ちなみにそういうので角質を落とした後はオイルとかも塗っています。

ですが、最近悪化の一途を辿っているといいますか、まるでよくならず、最後の手段としてフットケアに出向いて角質除去をお願いしたものの「この角質は落とし切れません」と、サジを投げられる始末。


まーそんな情けないというか、ヒドイというか、誰かなんとかしてー!という状況を記事にしたりしたわけなんですが、先日ゴリゴリと仕事をしていたら、ふとした弾みで

「角質がひどいとか、カカトがひび割れて痛くて歩けないとか、どうせ大袈裟に書いてるんでしょ?ネタ系人間はこれだからなー」

という陰口を、月の裏のクレーターにある巨大パラボラアンテナから受信してしまったんです。いや、直訳すると普通に被害妄想なんですけどね。


というわけで、撮影してみましたので晒してみます。コレが僕のカカトです。ああっと!ここから先には、撮影した本人さえも素でひくグロ画像が含まれますので、引き返すなら今のうちですよー!

















これでも「大袈裟」といいますか皆さん。



いやね、普通に自分でもひきましたよコレ。だって「かかと 角質」で検索かけて見に行った先のサイトのサンプル画像とかでも、ここまでヒドイのないんですもの。なんなんだコレ。

でもですね、検索するうちに、ふと気づいたんですが…これって既に角質とかそういうもののレベルじゃないんじゃないでしょうか。いわゆるタコになっているんじゃないでしょうか。


ちょっと調べてみたところ「タコとは慢性的な圧迫や履き物との摩擦などの刺激を繰り返し受けることによって、角化した皮膚がさらに厚くなった、黄色味をおびた硬い角質」のことだそうです。

えーっと…(自分のカカト画像を見て)…うん。黄色い。そしてさらに調べてみると「タコ、ウオノメはカッターなどの鋭利なものでは絶対に削らない様に。更にひどくなります」とのこと。

うわー遅い!もう物凄い勢いで手遅れ!!軽石じゃ歯が立たないから、カッターとおろし金の二刀流で角質に立ち向かっていたよ!全然手遅れじゃんよー!!



なんかもうフットケアじゃなくて
皮膚科に行った方がいいのかも…。

(ベロっといかないもんですかねえ…ベロっと)



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僕と僕の足の角質との確執。 -宴の続き-
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