【 2006年04月03日-08:24 のつぶやき 】
■ BOSE。
大手スピーカーメーカーの話ではないです。
ここのところ散髪にいっておらず、短髪が常である僕にしては、寝癖がつくくらいの半端な長さになってしまい、イライラしてきたので髪を切ることにしたんですよ。
しかしながら予定がぎちぎちに詰まっていた上に、財布をみると手持ちの現金は85円。月末・年度末・週末でもの凄い勢いで混み合う銀行に行ってから散髪にいくという時間的余裕もなかったので、一念発起自分で散髪をすることにしました。
散髪、といってもハサミで切るわけではなく、自前の電動バリカンに長さ指定アタッチメントをつけて自分で刈るという、割と乱暴な散髪です。
計画としてはバリカンに6mmと9mmのアタッチメントをつけてサイドとバックをずばばっと刈り上げて、このバリカンについている素晴らしい機能「スキ刈り」を使ってトップも一番長い1.6cmのアタッチメントでバババっとやりゃいいだろうというもの。
さて全裸になって浴室に入り、軽くシャワーを浴びて髪も洗ったところで、いざバリカンを取り出し、浴室の鏡の前にどっかと座って刈りはじめたのですが、なかなか上手くいかない。むしろ開始数秒で失敗の香りが漂ってきました。
決定打になったのは6mmアタッチメントで耳のワキをカットしていたとき。あまりにも上手くいかないのでいらつきはじめたぼくは、3mmのアタッチメントに変えるとバリカンで髪の毛を起こしながら刈る為に、下から上に払うようにして刈りはじめたんですよ。で、そのまま、勢い余って残したいエリアまでザックリと刈ってしまったんです。
音的に表すと「チリッ…チリッ…(狙った通り)バリバリバリ(うっかり)」って感じです。慌てて鏡の曇りをはらって確認したのですが、いい感じに右の耳の上だけ鈴木みのる風(写真右)になってしまってまして、この時点であっさり計画を断念。
とりあえず全面的にサイドを6mmで刈り揃えて確認すると、払う感じでやったおかげか、やっちまった部分がさほど目立たなかったので、それをカバーするように6mmでどんどん刈り進めました。
本来はサイドとバック6mm→生え際9mm→トップ1.6mmでスキ刈りという予定だったのですが、プロジェクト断念の結果、全面的に6mm→トップ1.6mmという状態に。なんというかもう、「どう見てもモヒです。本当にありがとうございました」という状態に。
しばーらく鏡の前で考えていたのですが、これはカバーできないと判断。結局全方位形6mm刈り。いわゆる坊主頭にすることにしてしまいました。もうなんというか気分はすっかり負け犬です。カベジェラコントラカベジェラ(敗者髪切りマッチ)に負けたレスラーの気分ですよ。
そんな感じで久しぶりに坊主頭になってしまった…というかしてしまったわけなんですが、この6mmというのが微妙でして、あんまり変わらないんですよ。頭の重さというか頭皮への空気の接触感覚というかが。
そんなんですから先ほど起きたときに、すっかり自分が今坊主頭であることを忘れていましてですね。寝ぼけたまま朝一番で鏡に向かったときに「うわ?!なに?!」とか、素で驚いてしまいましたね。
もちろんすぐに「ああ、そうだそうだ。自分でやったんだった」と理解したんですが、改めてまじまじとみると、あごひげともみあげが繋がっていて、なおかつそこも6mmで刈り揃えたものですから、全面的に6mmの毛で頭部の上下が覆われている感じなんですよ。
それを確認した僕は「あーこれ上下逆転しても同じとかそういう感じだよな。マンガなんかでよく見るけどまさにそれだな」などとアゴヒゲと髪を触りながらニヤニヤしてしまったんですが(芸人体質)、なにを思ったか、ふと「試してみよう」とか思ってしまいまして…。
もちろん人間の身体構造的に首は横にすら一回転しません。ナマケモノや『エクソシスト』のリーガンじゃないんですから。ましてや縦になんか首を傾げても45°行くかどうかです。ですから当たり前なんですが、実際にやってみてもキモい丸刈りのヒゲデブが小首を傾げてるだけなんですよ。ほんと我ながらキモマックスな映像でした。
しかしここからがさすがの早朝寝ぼけ状態。あまりのキモさと首の角度の甘さに自分に腹が立ったことも手伝って、首を数回くるくると回してから、左右に首を軽く振ると勢いをつけて思いっきり首を傾げてみたんです。
その瞬間自分の首から骨伝導で聞こえたのは「ゴリュキャッ」という、割と明快な滅びの音。そして鏡の向こうには、ここが盛り上げどころとばかりに目を見開いた稲川淳二先生ヅラで、限界まで首を傾げたまま固まっているキモデブ坊主。その脳裏には幼い頃、鉄棒から垂直落下したときの記憶――。
本日の予定は「銀行経由接骨院行き」に
仮決定しました。
(「寝違え」ならぬ「起き違え」っていうか…どこまで自爆してんだ…)
ここのところ散髪にいっておらず、短髪が常である僕にしては、寝癖がつくくらいの半端な長さになってしまい、イライラしてきたので髪を切ることにしたんですよ。
しかしながら予定がぎちぎちに詰まっていた上に、財布をみると手持ちの現金は85円。月末・年度末・週末でもの凄い勢いで混み合う銀行に行ってから散髪にいくという時間的余裕もなかったので、一念発起自分で散髪をすることにしました。
散髪、といってもハサミで切るわけではなく、自前の電動バリカンに長さ指定アタッチメントをつけて自分で刈るという、割と乱暴な散髪です。
計画としてはバリカンに6mmと9mmのアタッチメントをつけてサイドとバックをずばばっと刈り上げて、このバリカンについている素晴らしい機能「スキ刈り」を使ってトップも一番長い1.6cmのアタッチメントでバババっとやりゃいいだろうというもの。
さて全裸になって浴室に入り、軽くシャワーを浴びて髪も洗ったところで、いざバリカンを取り出し、浴室の鏡の前にどっかと座って刈りはじめたのですが、なかなか上手くいかない。むしろ開始数秒で失敗の香りが漂ってきました。
決定打になったのは6mmアタッチメントで耳のワキをカットしていたとき。あまりにも上手くいかないのでいらつきはじめたぼくは、3mmのアタッチメントに変えるとバリカンで髪の毛を起こしながら刈る為に、下から上に払うようにして刈りはじめたんですよ。で、そのまま、勢い余って残したいエリアまでザックリと刈ってしまったんです。
音的に表すと「チリッ…チリッ…(狙った通り)バリバリバリ(うっかり)」って感じです。慌てて鏡の曇りをはらって確認したのですが、いい感じに右の耳の上だけ鈴木みのる風(写真右)になってしまってまして、この時点であっさり計画を断念。
とりあえず全面的にサイドを6mmで刈り揃えて確認すると、払う感じでやったおかげか、やっちまった部分がさほど目立たなかったので、それをカバーするように6mmでどんどん刈り進めました。
本来はサイドとバック6mm→生え際9mm→トップ1.6mmでスキ刈りという予定だったのですが、プロジェクト断念の結果、全面的に6mm→トップ1.6mmという状態に。なんというかもう、「どう見てもモヒです。本当にありがとうございました」という状態に。
しばーらく鏡の前で考えていたのですが、これはカバーできないと判断。結局全方位形6mm刈り。いわゆる坊主頭にすることにしてしまいました。もうなんというか気分はすっかり負け犬です。カベジェラコントラカベジェラ(敗者髪切りマッチ)に負けたレスラーの気分ですよ。
そんな感じで久しぶりに坊主頭になってしまった…というかしてしまったわけなんですが、この6mmというのが微妙でして、あんまり変わらないんですよ。頭の重さというか頭皮への空気の接触感覚というかが。
そんなんですから先ほど起きたときに、すっかり自分が今坊主頭であることを忘れていましてですね。寝ぼけたまま朝一番で鏡に向かったときに「うわ?!なに?!」とか、素で驚いてしまいましたね。
もちろんすぐに「ああ、そうだそうだ。自分でやったんだった」と理解したんですが、改めてまじまじとみると、あごひげともみあげが繋がっていて、なおかつそこも6mmで刈り揃えたものですから、全面的に6mmの毛で頭部の上下が覆われている感じなんですよ。
それを確認した僕は「あーこれ上下逆転しても同じとかそういう感じだよな。マンガなんかでよく見るけどまさにそれだな」などとアゴヒゲと髪を触りながらニヤニヤしてしまったんですが(芸人体質)、なにを思ったか、ふと「試してみよう」とか思ってしまいまして…。
もちろん人間の身体構造的に首は横にすら一回転しません。ナマケモノや『エクソシスト』のリーガンじゃないんですから。ましてや縦になんか首を傾げても45°行くかどうかです。ですから当たり前なんですが、実際にやってみてもキモい丸刈りのヒゲデブが小首を傾げてるだけなんですよ。ほんと我ながらキモマックスな映像でした。
しかしここからがさすがの早朝寝ぼけ状態。あまりのキモさと首の角度の甘さに自分に腹が立ったことも手伝って、首を数回くるくると回してから、左右に首を軽く振ると勢いをつけて思いっきり首を傾げてみたんです。
その瞬間自分の首から骨伝導で聞こえたのは「ゴリュキャッ」という、割と明快な滅びの音。そして鏡の向こうには、ここが盛り上げどころとばかりに目を見開いた稲川淳二先生ヅラで、限界まで首を傾げたまま固まっているキモデブ坊主。その脳裏には幼い頃、鉄棒から垂直落下したときの記憶――。
仮決定しました。
(「寝違え」ならぬ「起き違え」っていうか…どこまで自爆してんだ…)