【 2006年12月11日-02:00 のつぶやき 】
■ まず一句。
年の瀬や 対向車(むかい)は何を する人ぞ
四輪のヘッドライトっていうのは、当たり前ですが二つ点灯するわけで、バイクよりも遙かに明るいです。そして照明範囲も広いので、坂道や路面荒れなどで車体の角度が少しでも変わると、対向車の運転席がスパっと照らし出されたりするんですよね。
当然この瞬間は光が目に入るわけなので、運転手は眩しいわけです。ですからそうなった瞬間に見える運転席や助手席の方の表情というのは一様に険しいものであることが多いです。もちろん「まぶしいんじゃコラ!」というのもあるでしょうが、まぶたと眉毛で影を作って眼球を光から保護するために、眉根をしかめるわけですよね。
さて、先日、出先から帰宅する際、対向車もこちらも上り坂を越えるという若干狭いポイントを通ったのですが、珍しくそのタイミングで進行方向からも対向車が来て、僕の車と対向車のフロントシートが、お互いのライトでスパっと照らし出されたんです。
無論眩しいので僕は眉根をしかめた表情になったわけですが、通りすがり様の一瞬に照らし出されたフロントシートの運転席の若い男性の方は、なんというかこう。ずばっと鼻に人差し指をツッコミながら運転をされておりました。
なんといいましょうか。軽く鼻の穴の内側を指先で掻いていたとか、ちょっと鼻をほじっていたとか、そういうレベルじゃなかったんですよ。お互いが数十キロの速度を出しているわけですので、すれ違い様に照らし出されたのは1秒にも満たないような、まさに瞬間の出来事でしょう。
それにも関わらず、明らかに「指を鼻につっこんでいる」とわかるほどに、深々と。そう、かなり深々と。鼻の穴を広げて伸ばすくらいの勢いで、人差し指の第2関節まで深々と突っ込んでいたのです。
そしてオマケに目はくわっと見開き眉を吊り上げ、深々と差し込まれた指に因るものだけではなく、自力でも鼻を思い切り上向きにして、ブタ面を作るときのように鼻筋にもシワをよせていたのです。その様はまるで、全身全霊を込めて鼻をほじくる鬼瓦のようですらありました。
なんにせよ、これはかなり驚愕でした。一体ナニが起こったのかと。僕が運転をする上で、なにか失礼なことをして、通りすぎる瞬間に、僕に対して抗議の意思を表示しようとでもしているのかとさえ思ったほどです。
なぜ、どうして運転中に彼はあそこまで深々と鼻穴に人差し指をいれていたのでしょう。よっぽど鼻の穴に気になる物体。例えば巨大かつ堅いハナ○ソ的なモノが詰まっていたのでしょうか。
それとも逆に、軽くハナをほじっていた際に車がピボットかなにかでバウンドし、その衝撃で予想以上に奥まで指が入ってしまい、抜けなくなってしまった指を必死になって抜こうとしていたのでしょうか。または、やはりなにか僕に対する抗議の意思の表示や、なにか呪術的なモーションかなにかだったのでしょうか。謎は深まるばかりです。
ですが、それらの疑問以上に、まだまだ運転に不慣れな初心者である僕にとっては、車体の挙動が若干狂う坂道越えという場面で、ハンドルを片手で操作しながら、あまつさえ人差し指を深々と鼻の穴に差し込んで運転するという事が出来るという技術力に感心してしまいました。
そんな事を考えながら、平坦で広い直線の国道を走行中、ふと鼻の左側がむずむずとして、軽くくしゃみがしたくなったので、出るなら出るで出してしまおうと、上唇を思い切り下に伸ばす感じで、俗にいうゴリラ顔を作るように鼻の下を広げ、むずむずとする左鼻を指で擦ったのですが、その瞬間対向車線を走っていた車が路面荒れで若干跳ね上がり、僕の視界は一瞬だけライトに照らされました。
こちらからは対向車の方が、照らし出されたこちらのフロントシート、つまり僕を見たかどうかはわかりませんが、場合によってはとんでもなくマヌケな表情をしている僕が、突然、彼か彼女かの視界の隅に照らし出されて浮き上がったかも知れません。
そしてどこかのブログやサイトで「昨日の深夜、国道○○号を走っていたら、ゴリラかクマがスゴイ形相で車を運転していて、凄く怖かった」的な内容の記事が書かれているかもしれません。
皆さんも運転時の鼻掃除や変顔には
十分にご注意ください。
(鼻に指をぶちこんでなかったのが、せめてもの救いです)
四輪のヘッドライトっていうのは、当たり前ですが二つ点灯するわけで、バイクよりも遙かに明るいです。そして照明範囲も広いので、坂道や路面荒れなどで車体の角度が少しでも変わると、対向車の運転席がスパっと照らし出されたりするんですよね。
当然この瞬間は光が目に入るわけなので、運転手は眩しいわけです。ですからそうなった瞬間に見える運転席や助手席の方の表情というのは一様に険しいものであることが多いです。もちろん「まぶしいんじゃコラ!」というのもあるでしょうが、まぶたと眉毛で影を作って眼球を光から保護するために、眉根をしかめるわけですよね。
さて、先日、出先から帰宅する際、対向車もこちらも上り坂を越えるという若干狭いポイントを通ったのですが、珍しくそのタイミングで進行方向からも対向車が来て、僕の車と対向車のフロントシートが、お互いのライトでスパっと照らし出されたんです。
無論眩しいので僕は眉根をしかめた表情になったわけですが、通りすがり様の一瞬に照らし出されたフロントシートの運転席の若い男性の方は、なんというかこう。ずばっと鼻に人差し指をツッコミながら運転をされておりました。
なんといいましょうか。軽く鼻の穴の内側を指先で掻いていたとか、ちょっと鼻をほじっていたとか、そういうレベルじゃなかったんですよ。お互いが数十キロの速度を出しているわけですので、すれ違い様に照らし出されたのは1秒にも満たないような、まさに瞬間の出来事でしょう。
それにも関わらず、明らかに「指を鼻につっこんでいる」とわかるほどに、深々と。そう、かなり深々と。鼻の穴を広げて伸ばすくらいの勢いで、人差し指の第2関節まで深々と突っ込んでいたのです。
そしてオマケに目はくわっと見開き眉を吊り上げ、深々と差し込まれた指に因るものだけではなく、自力でも鼻を思い切り上向きにして、ブタ面を作るときのように鼻筋にもシワをよせていたのです。その様はまるで、全身全霊を込めて鼻をほじくる鬼瓦のようですらありました。
なんにせよ、これはかなり驚愕でした。一体ナニが起こったのかと。僕が運転をする上で、なにか失礼なことをして、通りすぎる瞬間に、僕に対して抗議の意思を表示しようとでもしているのかとさえ思ったほどです。
なぜ、どうして運転中に彼はあそこまで深々と鼻穴に人差し指をいれていたのでしょう。よっぽど鼻の穴に気になる物体。例えば巨大かつ堅いハナ○ソ的なモノが詰まっていたのでしょうか。
それとも逆に、軽くハナをほじっていた際に車がピボットかなにかでバウンドし、その衝撃で予想以上に奥まで指が入ってしまい、抜けなくなってしまった指を必死になって抜こうとしていたのでしょうか。または、やはりなにか僕に対する抗議の意思の表示や、なにか呪術的なモーションかなにかだったのでしょうか。謎は深まるばかりです。
ですが、それらの疑問以上に、まだまだ運転に不慣れな初心者である僕にとっては、車体の挙動が若干狂う坂道越えという場面で、ハンドルを片手で操作しながら、あまつさえ人差し指を深々と鼻の穴に差し込んで運転するという事が出来るという技術力に感心してしまいました。
そんな事を考えながら、平坦で広い直線の国道を走行中、ふと鼻の左側がむずむずとして、軽くくしゃみがしたくなったので、出るなら出るで出してしまおうと、上唇を思い切り下に伸ばす感じで、俗にいうゴリラ顔を作るように鼻の下を広げ、むずむずとする左鼻を指で擦ったのですが、その瞬間対向車線を走っていた車が路面荒れで若干跳ね上がり、僕の視界は一瞬だけライトに照らされました。
こちらからは対向車の方が、照らし出されたこちらのフロントシート、つまり僕を見たかどうかはわかりませんが、場合によってはとんでもなくマヌケな表情をしている僕が、突然、彼か彼女かの視界の隅に照らし出されて浮き上がったかも知れません。
そしてどこかのブログやサイトで「昨日の深夜、国道○○号を走っていたら、ゴリラかクマがスゴイ形相で車を運転していて、凄く怖かった」的な内容の記事が書かれているかもしれません。
十分にご注意ください。
(鼻に指をぶちこんでなかったのが、せめてもの救いです)