【 2007年01月07日-15:35 のつぶやき 】
■ とある新年のラプソディ
「王様ゲーム!」
「「「「「「いえー!」」」」」」
「王様だーれだ!」
「俺ー!」
「おー!じゃ、王様、命令を!」
「じゃあねー…全員順番に十代後半の恥ずかしい思い出ばなしー」
「「「「「「えー?!」」」」」」
「しかも異性関係に限るー」
「「「「「「ええー??!!」」」」」」
「いいからはやくしろやー!」
「あのー王様、異性関係がなかったんですが」
「あのー王様、同性関係の話ならあるんですが」
「あのー王様、アニメの中での話ならあるんですが」
「あのー王様、マンガの中での話ならあるんですが」
「あのー王様、ゲームの中での話ならあるんですが」
「あのー王様、妄想の中での話ならあるんですが」
「お前達はダメだーッ!!」
「「「「「「えぇーッ!?」」」」」」
僕の記憶が確かならば、導入は違えども泥酔した新年早々の深夜帯にこんな話をしていた気がします。いやーヒドイもんですね(まるで自分は関係ないかのような表情で)。
それはそうと多感な十代後半の時期の思い出話といえばですね、一応こんな僕にも奇跡が起きたりしていまして、一応恋人がいたんですよ。まぁまぁそれなりにカップルらしいことなんかもしていたりしたわけなんですが、その裏でエロゲー三昧の日々を送っていたりしたんです。
なんでしょうね。お付き合いをする前から、相当な勢いでのエロゲープレイヤーではあったのですが、恋人が出来てもエロゲーはエロゲーでやっていたんですよね。まぁエロゲーと現実の恋人っていうのは全く方向性が違うというところもありましたし、なにしろ高校生ですから、そうそうとホラ、思春期の情熱をぶつけるような行為も出来ませんでしたからねぇ。
そういうのも合わせ技で、恋人がいても抜けられない世界だったんですよねー。なにしろ高校卒業と時同じくして、恋人との別離を迎えてしまった後も、エロゲーはやり続けていましたから。あはははははは(乾笑)。
まぁそんなこんなで、新年早々R25世代の野郎ばかりでエロゲートークを繰り広げていたわけですが、これがまたヒドい話ばかりでして、結構コアにやっていた連中なもんですから、誰かがタイトルを思い出せなくても、必ず誰かがタイトルを覚えていたりするわけですよ。中には細かいシチュエーションやら、セリフや文章まで覚えている作品もあったりして、そうなるともう場のトークは必要以上に特濃になっていくわけです。いやー実に酷かった(他人のフリをしながら)。
そんな中、僕の記憶が正しければ、会話の中で出てきた一番古いタイトルはAlice Softの『ランス』。「Basicでプログラム組まれてたよなー」とかいうコア過ぎる会話でる中、それでもさすがに一番新しい作品でもD.O.の『家族計画』だったあたりに、メンバーの「エロゲからの卒業」が垣間見えたりも(笑)。
そして次々と出される思い出深いタイトルの中で「イチオシの名作をあげよう」という話になったのですが、その中で挙がったのがelfの『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』、leafの『White Album』、そしてD.O.の『加奈 〜いもうと〜』だったんですよね。
まぁそこまではいいんですよ。過去の良作に想いを馳せつつ、当時の思い出を振り返りながら、エロゲーに青春の一部を注ぎ込んでいた若りし頃の悲哀を面白おかしく語り合う、なんてえのは酒宴の座興としては悪いもんじゃあありません。
が、問題はメンバーがメンバーだったせいで、暴走が始まってしまったところです。なにしろ手元にブロードバンド的なインターネット回線やらPCがあるわけでもないので、皆一様に「お、俺はもう我慢できなくなったぞ!」と言い出すや否や、必死にケータイをいじりだしたんです。
そしてしばらくの後、次々と部屋に響き渡ったのは、名作エロゲーの主題歌やBGM達。そう、なにを思ったか全員が全員着メロサイトを必死に検索して、それぞれの思い出作品の着メロをダウンロードして鳴らし始めたんです。もう、お前らバカ過ぎって感じです。
挙げ句、メンバーの一人は「ええい、俺にもう一度、もう一度加奈をプレイさせろ!いいや、加奈に、俺の加奈に逢わせろー!!」と吠えはじめ、パケ放題なのをいいことにケータイのブラウザで検索をはじめる始末。
調べていくと、初版発売日が1999年、再販版さえも2004年という事実にぶち当たり「もう7年前の作品なのか…」と、さすがに市場には流通していなさそうな気配を悟ってがっくりと肩を落とし、それでも諦めずに検索し続けた結果、古い作品でもダウンロード販売をしているサイトを発見して狂喜乱舞していました。
まったくもって、こういうバカな状況をなんと云えばいいのかと思うところですが、先人達は素晴らしい言葉を用意してくれていまして、『藪をつついて蛇を出す』とでもいうか『焼け木杭に火』とでもいえばいいのか、まさにそんな状況でした。
まぁそれでも酒から醒めれば、全ては酒宴での出来事。充電切れを起こすほど検索した結果も忘れて、後日その話になれば「ああ、そんなこともあったっけ(笑)」と笑い話になるのが普通の大人というものです。
が、どういうわけか、現在僕のPCには再販版の『加奈…おかえり!!』がインストールされているわけであり、今朝などは夕方前の今にいたるまでの時間、延々と主題歌であるところの『白い季節』が流れているわけで…。
挙げ句6種類のエンディングと全てのCGをコンプリートしており、良質なパセティックシナリオと、ゲーム自体との久しぶりの再会という少し早めのノスタルジーもあわさってのダブル効果で、目を真っ赤にして瞼を腫らしている僕がいるわけで…。
明日成人式を迎える皆さん。
間違ってもこんな大人にならないで下さいね。
(ちなみにこの数日の間に加奈をプレイしたのは僕だけじゃないです(笑))
「「「「「「いえー!」」」」」」
「王様だーれだ!」
「俺ー!」
「おー!じゃ、王様、命令を!」
「じゃあねー…全員順番に十代後半の恥ずかしい思い出ばなしー」
「「「「「「えー?!」」」」」」
「しかも異性関係に限るー」
「「「「「「ええー??!!」」」」」」
「いいからはやくしろやー!」
「あのー王様、異性関係がなかったんですが」
「あのー王様、同性関係の話ならあるんですが」
「あのー王様、アニメの中での話ならあるんですが」
「あのー王様、マンガの中での話ならあるんですが」
「あのー王様、ゲームの中での話ならあるんですが」
「あのー王様、妄想の中での話ならあるんですが」
「お前達はダメだーッ!!」
「「「「「「えぇーッ!?」」」」」」
僕の記憶が確かならば、導入は違えども泥酔した新年早々の深夜帯にこんな話をしていた気がします。いやーヒドイもんですね(まるで自分は関係ないかのような表情で)。
それはそうと多感な十代後半の時期の思い出話といえばですね、一応こんな僕にも奇跡が起きたりしていまして、一応恋人がいたんですよ。まぁまぁそれなりにカップルらしいことなんかもしていたりしたわけなんですが、その裏でエロゲー三昧の日々を送っていたりしたんです。
なんでしょうね。お付き合いをする前から、相当な勢いでのエロゲープレイヤーではあったのですが、恋人が出来てもエロゲーはエロゲーでやっていたんですよね。まぁエロゲーと現実の恋人っていうのは全く方向性が違うというところもありましたし、なにしろ高校生ですから、そうそうとホラ、思春期の情熱をぶつけるような行為も出来ませんでしたからねぇ。
そういうのも合わせ技で、恋人がいても抜けられない世界だったんですよねー。なにしろ高校卒業と時同じくして、恋人との別離を迎えてしまった後も、エロゲーはやり続けていましたから。あはははははは(乾笑)。
まぁそんなこんなで、新年早々R25世代の野郎ばかりでエロゲートークを繰り広げていたわけですが、これがまたヒドい話ばかりでして、結構コアにやっていた連中なもんですから、誰かがタイトルを思い出せなくても、必ず誰かがタイトルを覚えていたりするわけですよ。中には細かいシチュエーションやら、セリフや文章まで覚えている作品もあったりして、そうなるともう場のトークは必要以上に特濃になっていくわけです。いやー実に酷かった(他人のフリをしながら)。
そんな中、僕の記憶が正しければ、会話の中で出てきた一番古いタイトルはAlice Softの『ランス』。「Basicでプログラム組まれてたよなー」とかいうコア過ぎる会話でる中、それでもさすがに一番新しい作品でもD.O.の『家族計画』だったあたりに、メンバーの「エロゲからの卒業」が垣間見えたりも(笑)。
そして次々と出される思い出深いタイトルの中で「イチオシの名作をあげよう」という話になったのですが、その中で挙がったのがelfの『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』、leafの『White Album』、そしてD.O.の『加奈 〜いもうと〜』だったんですよね。
まぁそこまではいいんですよ。過去の良作に想いを馳せつつ、当時の思い出を振り返りながら、エロゲーに青春の一部を注ぎ込んでいた若りし頃の悲哀を面白おかしく語り合う、なんてえのは酒宴の座興としては悪いもんじゃあありません。
が、問題はメンバーがメンバーだったせいで、暴走が始まってしまったところです。なにしろ手元にブロードバンド的なインターネット回線やらPCがあるわけでもないので、皆一様に「お、俺はもう我慢できなくなったぞ!」と言い出すや否や、必死にケータイをいじりだしたんです。
そしてしばらくの後、次々と部屋に響き渡ったのは、名作エロゲーの主題歌やBGM達。そう、なにを思ったか全員が全員着メロサイトを必死に検索して、それぞれの思い出作品の着メロをダウンロードして鳴らし始めたんです。もう、お前らバカ過ぎって感じです。
挙げ句、メンバーの一人は「ええい、俺にもう一度、もう一度加奈をプレイさせろ!いいや、加奈に、俺の加奈に逢わせろー!!」と吠えはじめ、パケ放題なのをいいことにケータイのブラウザで検索をはじめる始末。
調べていくと、初版発売日が1999年、再販版さえも2004年という事実にぶち当たり「もう7年前の作品なのか…」と、さすがに市場には流通していなさそうな気配を悟ってがっくりと肩を落とし、それでも諦めずに検索し続けた結果、古い作品でもダウンロード販売をしているサイトを発見して狂喜乱舞していました。
まったくもって、こういうバカな状況をなんと云えばいいのかと思うところですが、先人達は素晴らしい言葉を用意してくれていまして、『藪をつついて蛇を出す』とでもいうか『焼け木杭に火』とでもいえばいいのか、まさにそんな状況でした。
まぁそれでも酒から醒めれば、全ては酒宴での出来事。充電切れを起こすほど検索した結果も忘れて、後日その話になれば「ああ、そんなこともあったっけ(笑)」と笑い話になるのが普通の大人というものです。
が、どういうわけか、現在僕のPCには再販版の『加奈…おかえり!!』がインストールされているわけであり、今朝などは夕方前の今にいたるまでの時間、延々と主題歌であるところの『白い季節』が流れているわけで…。
挙げ句6種類のエンディングと全てのCGをコンプリートしており、良質なパセティックシナリオと、ゲーム自体との久しぶりの再会という少し早めのノスタルジーもあわさってのダブル効果で、目を真っ赤にして瞼を腫らしている僕がいるわけで…。
間違ってもこんな大人にならないで下さいね。
(ちなみにこの数日の間に加奈をプレイしたのは僕だけじゃないです(笑))