■ 秋の髪切り地獄キャンペーン。

また髪が伸びてきた。伸びてきてしまった。

御存知の通り、散髪に行くたびに非道いめに遭っている僕。とはいうものの、そんな事を語るより前に「そもそもデブに似合う髪型なんてないんだから満足する髪型なんて土台無理な話なんだよ」という根本的なところからスタートしなければならないのかもしれない。

しかしながら心証的にはやっぱり非道い目にあっているのだ。特に前回9月に散髪したときは非道かった(詳しくはコチラを)

しかし、そんな日常にも終わりを告げる日が来たのかも知れない。というのも、前述の9月の散髪顛末を書いた記事に、現役の理・美容師さん(メール原文ママ/ダブルで資格持ってるってコトだよね?)から反応が来たのだ。

しかもその方の勤めるお店は、さいたま市内にあるというではないか。しかし市内といっても、さいたま市は何気に広い。僕が住んでいるエリアは旧大宮市なのだが、人形の町・岩槻市に隣接するハズレもハズレ。そして、お店があるのは旧浦和市の限りなく蕨市よりの武蔵浦和近辺。

つまり、そのお店までは20km以上の距離があったりするわけだ。さいたま市になる前だの地名でいうならば、大宮・与野・浦和市を超えてようやく辿り着くといった感じなのだ。

さて、そんなローカルな話はともかく、お店の場所的にはわかりやすいところにあるし、バイクで二・三十分くらいかければ辿り着く。もちろん行けない距離ではない。さらに云うならば通えない距離でもないのだ。


そしてなによりも、このメールをくれた方は、「今回の記事はお客様に接するときやヘアスタイルカウンセリングをするときの勉強になりました」としつつも(あんな記事で勉強になるのかどうかはこの際気にしないことにする)「是非一度お店に来てください。カットモデルも募集していますので、いかがですか?」とまで書いてきているのだ。

カットモデル。ブサイクなデブには第七銀河の彼方ほどに縁遠い言葉だ。雑誌でいえば『egg』や『Cawaii!』と『週刊プロレス』、『アイアンマン』くらいかけ離れた存在なのだ。

カットモデル。これは簡単に読み解けば、「タダでもいいぜ」という実に挑戦的な態度なのだ。これはよほど腕に自信があるに違いない。


僕は考え、そして結論を出した。


――挑まれたならば往かねばなるまい。


というわけで敵地に乗り込むにあたって、敵を知り己を知らば百戦危うからずという故事に則り、まずは己を知ってみることにした。

そもそも美容院でカットして貰ったヘアスタイルというのは、基本的に「その時だけ」仕様なので、数日のウチにヘアスタイルは見る影もなくなる。

短髪の場合はなおさらだ。素人考えではあるが、左右対称とか伸びてきたときの事とかを、あまり考えずに切っているような気がする。

結果として、そのヘアスタイルから髪が伸びてくると妙にバランスの悪い髪型になり、異様な風体になってくる。そして現段階では「異様な風体」の「異様な風て」まで来ている具合。まさに、ここ一週間程度が散髪のタイミングだろう。当方ニ開戦ノ準備アリ、といった感じである。

ここ数日は、行きずりの国分太一クンと入水したくなるほど忙しいので行けないのだが、タイミングを見計らってメールの返信をしたりしつつ、早めに決戦の日を決めようと思う。つまり近日中に結果公開ということだ。


仮にこの件に関して何事もなかったかのように、全く触れずに更新が続いた場合は、是非そっとしておいてやって欲しい




繰り返すが、深く追求されると
入水したくなってしまうと思うので
是非、そっとしておいてやって欲しい。

(まぁ長くなってきたといっても5cm程度なので、髪型も限られるけどね)

(C) G-LABO Gengi-DOJO.