■ 春九堂的ダーツ用語集 -1-

本日は、仲間内でダーツをプレイするときに発生する独特の用語(勝手に作った)を紹介。決して普通のダーツプレイ時には通用しないので、ご注意を。


・ニート投げ
ダーツの基本であるブルを狙わず、20ゾーンばかりめがけて投げること。入れば1R60とそこそこ安定した数字になるが、外れるとクソの役にも立たない1と5になる。安定を求めつつも冒険出来ない弱さ、上ばかり見上げるも大人になりきれないスタンスから命名。二十なので(に・とう)でニートとも云う。

備考:「ブルを狙ったら負けかな、と思っている」



・ブルバリヤー
1〜3ドット差くらいでブルに入らないこと。単純にいってしまえば単なるヘタクソなのだが、ここは被害者ぶることが重要。なにか超越者的な存在がブルに、ガシャポンの透明なプラスチックカプセル状のモノを被せていると妄想する。

備考:「誰だよバリヤーはったの!陰謀だ!」



・終わらない旅
ヘタクソ同士のクリケットの事。クリケットとは20Rで15〜20+ブルのいずれかを狙い、先に3本入れた方が以降そこに投げ込むと点数になるというゲーム。ちなみにその後から対戦相手が3本投げ込むと(つまり両者がそこに3本投げ込むと)、以降は点数にならなくなる。先に陣地を作り、出来るだけ早く点数を稼ぐというゲーム。

上手い人同士だと、さっくりと全てのゾーンを閉める(点数を入らなくする)のだが、ヘタクソ同士はいつまでたっても陣地すら作れず、20R終えても陣地が空いていたりする。そうすると1ゲームが異様に長く感じるところに由来。

備考:「よし、最後に終わらない旅に出よう。窓を出来るだけ閉めて」



・空気読めよ
ヘタクソ同士の01ゲームで出る言葉。501というゲームは15Rかけて、取得した点数分が501点から引かれていき、先に最終的にピッタリ0点にすることで勝利出来るゲームなのだが、上手い人ならば5R6Rで0点に出来ても、ヘタクソだとその時点では100点200点以上が残る。

しかしフロック(まぐれ)で点数を取れたりすると、8R9Rあたりでは、残点1ケタに対して、まだ100点台の者がいることもある。この場合先行しているプレイヤーは、空気を読んで、対戦相手が点数を減らすところまで1ゾーンに投げ込むなどの工夫で待機しなければならない。BUST(点数オーバー)にしないところに意地を感じる、ヘタクソ同士の譲り合いの精神。初心者同士では勝つことは重要ではないので、遠慮なく空気読めコールをしよう。

備考:「おい、俺まだ151点も残ってるんだし。空気読めよー」



・神降臨
別段ハットトリック連発やハイトン(1R151点以上)連発というわけではない。上記の「空気読めよ」の項にある01ゲームで、他プレイヤーの追い上げ待ちの間に、残点数を1点ピッタリにすること。滅多に出来ないし出来たところで意味もなく、ハードルを上げまくっているだけなのだが、それでも神は神(笑)。

備考:モニター表示がジャスト1になっている時に云う。



・うっかりトリプル
某有名ダーツショップではない。狙ったわけではないのに、偶然にトリプルゾーンに投げ込んでしまうこと。カウントアップや高得点を目指すゲームではOKだが、得てして01ゲームで残り18点の時に18のゾーンをめがけてなげると、18トリプル(=54点)などになってしまいBUST(点数オーバー)してしまう事をいう。またバラバラに矢が飛ぶ程度のレベルなのにトリプルに入ることも指す。

備考:「よし、ここでアウトだぜ!(投げ)うっかりだぁあぁ!!!」

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