【 2005年06月26日-05:53 のつぶやき 】
■ 師の言葉達。
デビュー戦を数時間後に控えているのですが、ただいま絶賛仕事中です(げっそり)。
僕には数多くの「師」と呼べる人達がいる。一番最初の師は、やはり両親であったり姉らであったり、祖父祖母だった。そして、その後多くの師に出会った。学校で、習い事先で、それ以外の場所で、また書籍や映像などの資料の中にも師は多くいる。
無論、僕が一方的に師と思っている人達も多くいるし、中には会ったことのない人もいる。そしてもう二度と会うことが出来ない人もいる。
僕の中には、そういう「師」達の言葉、否、言霊が多く詰まっている。几帳面に記憶の引き出しに整理整頓されているわけではなく、雑多に詰め込まれた玩具箱のような状態。そんな僕の記憶の箱には、ころりころりと大切な言葉達がしまわれているのだ。
そして僕は精神状態や自分の置かれている状況その時々によって、その玩具箱に顔を突っ込んでは、なにかないかと探す。自分の折れそうな心を励ましてくれたり、指針を示してくれたり、不安に潰されそうな時に気力を振り絞らせてくれる言霊を探すのだ。
たかだかダーツの大会。しかも行きつけのBARの常連達だけで行う小さな大会だ。だけど僕にとっては、この約半年間に新しい趣味として没頭してきたダーツのデビュー戦。だから今日の僕、今の僕、そして今から数時間後の僕にとって必要な師達の言霊を、僕は記憶の玩具箱から探し出すことにした。
なんとも情けないことだが、既に胃が痛くなるようなプレッシャーがある。でも大会だの勝負だのなんていうものには、ここ十年近く縁がなかったのだから仕方がないといえば仕方がない。そんな僕に対して、玩具箱から転がり出てきたのは、こんな言葉達だった。
「やるならとことんやりなさい。相手が不具になるまで。少なくともそのつもりでやりなさい。君が身につけている術はそれだけのことが出来るものだから。そして君にはそれが出来るから」
「恥をかいてしまえ。悔しくて悔しくて、やりきれなくなるほど悔しい思いをしろ。それから泣け。泣いたらそれを恥と思え。それから仕返しをしろ。かいた恥の分だけ力強くなれる」
「負けて悔しい思いをすれば伸びるかって?そんなことはない。悔しさが残って情けない思いをするだけだ。ただし相手の顔を一生忘れるな。そうすれば練習に力と殺気が入る」
「冷静に落ち着いたところで勝てないモノは勝てない。考えるより先に体を動かせ。一秒だけでも本気で殺す気になれれば十分だ。その一秒で一発は入れられる。その感触を絶対に忘れるな」
師よ。僕の師達よ。えーとその…あのですね、ダーツはそういうスポーツじゃないんですが。
大会開催まで後8時間…。
ど、どうしよう…。
(それにしてもヒドイ言葉ばっかりだ…)
僕には数多くの「師」と呼べる人達がいる。一番最初の師は、やはり両親であったり姉らであったり、祖父祖母だった。そして、その後多くの師に出会った。学校で、習い事先で、それ以外の場所で、また書籍や映像などの資料の中にも師は多くいる。
無論、僕が一方的に師と思っている人達も多くいるし、中には会ったことのない人もいる。そしてもう二度と会うことが出来ない人もいる。
僕の中には、そういう「師」達の言葉、否、言霊が多く詰まっている。几帳面に記憶の引き出しに整理整頓されているわけではなく、雑多に詰め込まれた玩具箱のような状態。そんな僕の記憶の箱には、ころりころりと大切な言葉達がしまわれているのだ。
そして僕は精神状態や自分の置かれている状況その時々によって、その玩具箱に顔を突っ込んでは、なにかないかと探す。自分の折れそうな心を励ましてくれたり、指針を示してくれたり、不安に潰されそうな時に気力を振り絞らせてくれる言霊を探すのだ。
たかだかダーツの大会。しかも行きつけのBARの常連達だけで行う小さな大会だ。だけど僕にとっては、この約半年間に新しい趣味として没頭してきたダーツのデビュー戦。だから今日の僕、今の僕、そして今から数時間後の僕にとって必要な師達の言霊を、僕は記憶の玩具箱から探し出すことにした。
なんとも情けないことだが、既に胃が痛くなるようなプレッシャーがある。でも大会だの勝負だのなんていうものには、ここ十年近く縁がなかったのだから仕方がないといえば仕方がない。そんな僕に対して、玩具箱から転がり出てきたのは、こんな言葉達だった。
「やるならとことんやりなさい。相手が不具になるまで。少なくともそのつもりでやりなさい。君が身につけている術はそれだけのことが出来るものだから。そして君にはそれが出来るから」
「恥をかいてしまえ。悔しくて悔しくて、やりきれなくなるほど悔しい思いをしろ。それから泣け。泣いたらそれを恥と思え。それから仕返しをしろ。かいた恥の分だけ力強くなれる」
「負けて悔しい思いをすれば伸びるかって?そんなことはない。悔しさが残って情けない思いをするだけだ。ただし相手の顔を一生忘れるな。そうすれば練習に力と殺気が入る」
「冷静に落ち着いたところで勝てないモノは勝てない。考えるより先に体を動かせ。一秒だけでも本気で殺す気になれれば十分だ。その一秒で一発は入れられる。その感触を絶対に忘れるな」
師よ。僕の師達よ。えーとその…あのですね、ダーツはそういうスポーツじゃないんですが。
ど、どうしよう…。
(それにしてもヒドイ言葉ばっかりだ…)