【 2005年12月07日-02:56 のつぶやき 】
■ すごいなハリー。
先日こんな記事と、こんな記事を書いて投稿募集をあおってみたところ、色々投稿がありました。皆さんありがとうございます。そして、見事意地を見せてくれましたね(笑)。挑発した甲斐があったというものです(なんでそんなえらそうなんだ)(一応「家元」だから)。というわけで優秀な作品を紹介しましょう。まずはハンドルネーム:miyaさんからの投稿。
『ハリー・ポッターと他人の空似』
「最早、本人ですらない」とのこと(笑)。慣用句から持ってくるアイデアは割と珍しかったし、チョイスもナイスです。パンチ力あるなあ(笑)。もうまるで冒険する気ないですよね。魔法もまるで関係ないし、さらに本人ですらない(笑)。怒濤の脱力感です。
続いてハンドルネーム:ヒロトさんからの投稿。
『ハリー・ポッターとこんなのいつものお父さんじゃない!』
どんなシーンを想像するかは人それぞれですが、パンチ力を加えるならば『ハリー・ポッターとやめて!こ・こんなのいつものお父さんじゃない!』くらいまでやっちゃってもよかったかもしれません(笑)。意図するモノが違うかもしれませんが、不思議なことにこれだけでピンクがかったタブー系になるのがミソです。言葉って面白いですねえ。
また記事本文を応用してくれた方もいました。ハンドルネーム:akebonoさんからの投稿。あら!言戯道場の常連じゃないですか。ご無沙汰してますー。おっと肝心の作品を。
『ハリー・ポッターと殺しの番号』
ラドクリフ君の007出演の噂という記事本文文末部分を上手いこと持ってきてくれましたね。「殺しの番号」よりも「殺しのライセンス」の方がよかったかなという感じはしますが、どちらもありでしょう。さすがの応用投稿。素晴らしい。
あとは人名やコンビ名などを持ってきた人が多かったですね。でも、これはありきたり『ハリー・ポッターと坂上田村麻呂』くらいまでかましてくれないと、脱力や前の言葉との無関係さや、どこの引き出し開けて持ってきたんだよというギャップなどに繋がらないので微妙です。
特にタレントさんの名前とかだと難しいですね。坂上田村麻呂に関しては日本史で絶対に出てくる名前なので、ひっかかりもあるというかなんというか。同じようなものとしては、ハンドルネーム:kazebitoさんからの投稿で『ハリー・ポッターと小野妹子』というのもありました(笑)。この微妙なメジャーさ加減がたまらないですね(笑)。
他にも多かったのは、アリモノの映画タイトルとくっつけてみたもの。例えば宮崎駿監督作品は「○○の○○」という体裁をとっているタイトルのモノばかりですから非常に使いやすい。またドラえもん映画も「ドラえもんのび太の○○」となっているので非常に使いやすいわけですが、「使いやすい=ありきたり」なわけで、紹介するに相応しい作品はありませんでしたね。
そもそもが本文記事内で「他の映画のタイトル(しかも対局にあるような作品)とくっつける」という手法のお手本的なものも出ている訳なので、他のモノは二番煎じになってしまいますから。
序盤に送られてきた作品がハイレベルだっただけに、実にハードル高いですよー。えらそうですいません(笑)。他にも『ハリー・ポッターと突撃!となりの晩ご飯』と『ハリー・ポッターとひとつ上野男』は同案多数。このあたりの「誰でも思いつく」ものはなかなか採用されにくいです。
アンチメジャーというわけではないですが、みんな理解出来るし知っているけれども流行ものやメジャーではない意外なものと強引に結びつけたりするというのが、言戯的トンチというか頭の使い方なのです。
一見して「くっつけただけじゃん」では流されてしまうわけです。一見した瞬間に想像が広がるような「ふくらみ」こそが重要。インパクトであったりボケ過ぎだろ!であったり、見た人のリアクションを引き出すパワーが欲しいところですね。
そういう意味ではハンドルネーム:simatakeさんの
『ハリー・ポッターとハーマイオニーのオーマイハニー』
は云ったもん勝ちというか、無欲の勝利的なボケ切りのボケ逃げという感じです。もう頭の中では、さまぁ〜ず三村先生が「ダジャレでボケっぱなしかよ!」とツッコみたい放題にツッコむ声があからさまに聞こえてきますから。こういうのもアリといえばアリです。
また『ハリー・ポッターと○○の○○』という文型を逆手にとって考えるのもあり。例えば『ハリー・ポッターというかあのーそのー』(ボケ逃げ系)とか『ハリー・ポッターとあの頃』(情緒系?)なんていうのも、一応フォーマットには従っているわけです。こういう反則的なものでも面白ければOKです。読み手のリアクションを引き出すインパクトを重視したいと思っていますので。
さてさて、久しぶりに頭の体操というかなんというかが出来ている感じですし、投稿も熱い感じですので、もう少し募集してみましょうか(笑)。ハードルの高さと求められる方向性は大体見えてきたと思いますので、勇気ある挑戦者は是非投稿してください!投稿の際は、ハンドルネームを必ず明記してくださいねー(記載のない人は今回もメールアドレスのアカウント部分を代用させてもらいました)。
ちなみに現状トップは、やはりmiyaさんの『ハリー・ポッターと他人の空似』と、simatakeさんの『ハリー・ポッターとハーマイオニーのオーマイハニー』ですかね。別の方向性を持った2作ですが、これらのハードルを見事に飛び越えてみてください!
オチの付けようもないので、最後は「こういうのもアリだよ」という僕なりのお手本を一つだけ。
『ハリー・ポッターとトイレの紙が?!』
さんざん偉そうなこと云いましたが
今のでハードルが劇的に崩れ下がった
滅びの歌が、確実に聞こえたと思います。
(家元名乗っててもこの程度ですよ…)
『ハリー・ポッターと他人の空似』
「最早、本人ですらない」とのこと(笑)。慣用句から持ってくるアイデアは割と珍しかったし、チョイスもナイスです。パンチ力あるなあ(笑)。もうまるで冒険する気ないですよね。魔法もまるで関係ないし、さらに本人ですらない(笑)。怒濤の脱力感です。
続いてハンドルネーム:ヒロトさんからの投稿。
『ハリー・ポッターとこんなのいつものお父さんじゃない!』
どんなシーンを想像するかは人それぞれですが、パンチ力を加えるならば『ハリー・ポッターとやめて!こ・こんなのいつものお父さんじゃない!』くらいまでやっちゃってもよかったかもしれません(笑)。意図するモノが違うかもしれませんが、不思議なことにこれだけでピンクがかったタブー系になるのがミソです。言葉って面白いですねえ。
また記事本文を応用してくれた方もいました。ハンドルネーム:akebonoさんからの投稿。あら!言戯道場の常連じゃないですか。ご無沙汰してますー。おっと肝心の作品を。
『ハリー・ポッターと殺しの番号』
ラドクリフ君の007出演の噂という記事本文文末部分を上手いこと持ってきてくれましたね。「殺しの番号」よりも「殺しのライセンス」の方がよかったかなという感じはしますが、どちらもありでしょう。さすがの応用投稿。素晴らしい。
あとは人名やコンビ名などを持ってきた人が多かったですね。でも、これはありきたり『ハリー・ポッターと坂上田村麻呂』くらいまでかましてくれないと、脱力や前の言葉との無関係さや、どこの引き出し開けて持ってきたんだよというギャップなどに繋がらないので微妙です。
特にタレントさんの名前とかだと難しいですね。坂上田村麻呂に関しては日本史で絶対に出てくる名前なので、ひっかかりもあるというかなんというか。同じようなものとしては、ハンドルネーム:kazebitoさんからの投稿で『ハリー・ポッターと小野妹子』というのもありました(笑)。この微妙なメジャーさ加減がたまらないですね(笑)。
他にも多かったのは、アリモノの映画タイトルとくっつけてみたもの。例えば宮崎駿監督作品は「○○の○○」という体裁をとっているタイトルのモノばかりですから非常に使いやすい。またドラえもん映画も「ドラえもんのび太の○○」となっているので非常に使いやすいわけですが、「使いやすい=ありきたり」なわけで、紹介するに相応しい作品はありませんでしたね。
そもそもが本文記事内で「他の映画のタイトル(しかも対局にあるような作品)とくっつける」という手法のお手本的なものも出ている訳なので、他のモノは二番煎じになってしまいますから。
序盤に送られてきた作品がハイレベルだっただけに、実にハードル高いですよー。えらそうですいません(笑)。他にも『ハリー・ポッターと突撃!となりの晩ご飯』と『ハリー・ポッターとひとつ上野男』は同案多数。このあたりの「誰でも思いつく」ものはなかなか採用されにくいです。
アンチメジャーというわけではないですが、みんな理解出来るし知っているけれども流行ものやメジャーではない意外なものと強引に結びつけたりするというのが、言戯的トンチというか頭の使い方なのです。
一見して「くっつけただけじゃん」では流されてしまうわけです。一見した瞬間に想像が広がるような「ふくらみ」こそが重要。インパクトであったりボケ過ぎだろ!であったり、見た人のリアクションを引き出すパワーが欲しいところですね。
そういう意味ではハンドルネーム:simatakeさんの
『ハリー・ポッターとハーマイオニーのオーマイハニー』
は云ったもん勝ちというか、無欲の勝利的なボケ切りのボケ逃げという感じです。もう頭の中では、さまぁ〜ず三村先生が「ダジャレでボケっぱなしかよ!」とツッコみたい放題にツッコむ声があからさまに聞こえてきますから。こういうのもアリといえばアリです。
また『ハリー・ポッターと○○の○○』という文型を逆手にとって考えるのもあり。例えば『ハリー・ポッターというかあのーそのー』(ボケ逃げ系)とか『ハリー・ポッターとあの頃』(情緒系?)なんていうのも、一応フォーマットには従っているわけです。こういう反則的なものでも面白ければOKです。読み手のリアクションを引き出すインパクトを重視したいと思っていますので。
さてさて、久しぶりに頭の体操というかなんというかが出来ている感じですし、投稿も熱い感じですので、もう少し募集してみましょうか(笑)。ハードルの高さと求められる方向性は大体見えてきたと思いますので、勇気ある挑戦者は是非投稿してください!投稿の際は、ハンドルネームを必ず明記してくださいねー(記載のない人は今回もメールアドレスのアカウント部分を代用させてもらいました)。
ちなみに現状トップは、やはりmiyaさんの『ハリー・ポッターと他人の空似』と、simatakeさんの『ハリー・ポッターとハーマイオニーのオーマイハニー』ですかね。別の方向性を持った2作ですが、これらのハードルを見事に飛び越えてみてください!
オチの付けようもないので、最後は「こういうのもアリだよ」という僕なりのお手本を一つだけ。
さんざん偉そうなこと云いましたが
今のでハードルが劇的に崩れ下がった
滅びの歌が、確実に聞こえたと思います。
(家元名乗っててもこの程度ですよ…)