■ 夢舞台。

実はここ一両日くらいで、ダーツを本格的に始めてから一年が経ちます。長いようで実に短い期間でした。まだまだ初心者のつもりで打っていますし、実際初心者なんですけどね。

そしてmixiで知人づてに紹介してもらったダーツのお師匠ひぐひぐさんに初めて出会ったのも、ちょうどこの頃なんですよね。出会った場所は池袋のダーツバー『Sure』。昨年末に閉店してしまいましたが、このお店にはTAURUSというダーツマシンがおいてありました。

ハードと同じアウトブル25点/インブル50点のセパレートブル仕様のマシンで、お師匠は独特のフォームでバシバシと20Tに放り込み、8Rのカウントアップで600点台を軽く叩き出して見せてくれました。当時の僕はといえば、なんとかキャッチで500点を超える程度。ですから、その時はお師匠は本当に神様にしか見えませんでした。

当時はレーティングやそれによるフライト分け、それを集計してくれるダーツライブなんてものの存在すら知らなかったのですが、当時のお師匠はレーティング10のAフライトだったんです。そして今や押しも押されもしないAAプレイヤーとして、都内のダーツスポットでは、割と知られた人になっているわけですが(笑)。


それから一年。ダーツライブもカードを買ってやり始め、いくつものハウストーナメント、地元のリーグ戦、そしていくつかの大きい大会を経て、昨年秋にはどうにか僕もAフライトの仲間入りをしました。そして今もじわりじわりと歩みを進めています。

お師匠と出会ったときには「逆立ちしたってこの人には勝てない」としか思えなかったものの、最近では何戦かすればストレートで勝つことも出来るようになりました。もちろん向こうもまだまだ腕を上げていますので、なかなか追いつくことは出来ませんが、ようやく背中は見えてきたかなというところまでは来れたと思います。


通信教育が主体という如何にもインターネットらしい師弟関係ではありますが、やはり一番の目標は師匠越えであり、ダブルスというスタイルがある競技ですので、お師匠との師弟タッグで大会に参加したいという目標もあります。

そして今週末、幕張メッセで開催されるMVPトーナメントで、その目標が果たされることになりました。しかもお師匠にあわせた一番上のクラス、AAフライトでの参加です。もう今から楽しみで仕方ありません。

同時期に始めたダーツ仲間の間では、あまり負けなくなってしまったところもあり、またAフライトまで来ると、あまりセカンドを打つ機会はなかったのですが、お師匠とのペアとなればもちろんセカンドです。

試運転のつもりで参加したロスカボス冬の陣予選では、なかなかのチームワークと試合運びが出来たこともあって期待が高まっています。まぁ期待しすぎるとカタくなってしまうので、出来るだけリラックスして臨みたいとは思っているんですけどね(笑)。

とにもかくにも、僕にとっては夢舞台の一つ。その舞台に少しでも長くいたい、そう思っています。その為には勝ちを引っ張ってきて、多く試合をすること。でも、勝ちを意識するよりも、とにかく一本一本を大事に夢舞台を楽しんできたいと思います。


ちなみにお師匠のハンドルというかダーツでの通り名は「ひぐひぐ」。僕は件の如く「クマ」ですので、非公式ながらこの師弟タッグのチーム名は「チームひぐま」となっています(笑)。



当日は、その名に恥じないような
凶暴なプレーをしてきたいと思います。

(いやダーツは紳士のスポーツですから!)

(C) G-LABO Gengi-DOJO.