【 2006年03月28日-14:04 のつぶやき 】
■ うずまきイズム。
ニュース記事をさらっておりますと、こんなニュースがございました。
要約するとまぁアレなんですが、ここ数年流行の「バスに広告をいれる」というアレの発展形で、札幌市内の路線バスでは車体だけではなくタイヤホイールにも広告が入ることになり、その記念すべき第一号として市内の人気ラーメン店がタイヤホイール部分に「ナルト巻き」を入れたという話です。
確かにステレオタイプなラーメンにナルト巻きは欠かせないといえば欠かせないもの。わかりやすい広告のデザインファクターではあるかもしれません。オマケにほぼ円筒形の切り口ですからタイヤホイールという場所にあしらうには最適なのかもしれません。
しかし実際タイヤホイールに装着されたナルト巻きの画像を見ると、さすがに違和感があります。違和感というか、シュールというか、「うーん、アバンギャルド過ぎないか?」という懸念さえ浮かんでしまいます。
また「回転したらナルト巻きだかなんだかわかんねーんじゃねーの?」とも思ったのですが、このホイールキャップは走行中も回転しないという無駄な技術が駆使されているとのこと。なるほど広告ベースとしての有効活用をする上では大事なものなのかも知れませんが、回転しているはずの部分が回っていないというのも、かなり違和感がありそうです。
実際走行している姿は「タイヤが滑っているような印象」とのこと。そりゃそうですよね。ナルトの上にバスが乗っててそれが滑っている様に動いてるわけですから目立つことこの上ありません。この件に関してバス会社は「目は回りませんが、すれ違っても驚かないで」とのコメントをしているそうなのですがえーと、色々な意味で無理です。ナルトの上にバスって。普通に驚きますって。目は回さないけど目を丸くしそうですって(うまいこと云った気になりながら)。
それにしても面白いアイデアであるのは事実なんですが、ちょっと調べてみたところ、この「回らないホイールキャップ」の広告は色々問題になっている様子。やはり焦点は、走っている物に対して動いているべき部分が動いていない状態で、なおかつそこに注目を集めさせる様な機能を持たせると、特に子どもなんかがそこに注視していて車体が動き出したことに気づかず、交通事故が発生したりする可能性が高いという事らしいです。これもなるほどなぁという感じですよね。
僕なんかはバイク乗りなもんですから、特にそう感じるのかもしれませんけど、渋滞していたりするときとか信号待ちで発車のタイミングをはかっていたりするときは、隣接する車のホイールの回転を見たりすることがあるんですよね。それがこの場合は見えないというのは、ちょっと怖いなと思います。
そもそも車の構成上、車体の前方後方より内側にある場所ですから、ホイールの絵が水平方向に動いてくるのに注視していたら、少なくとも数十センチ、車のデザインや大きさによっては1mくらいの誤差があるわけで、それだけでも危険です。「あーナルトが動いてくるなーっと、危なごぶぁ(轢)」なんてこともあり得ないことじゃないわけですよ。
「ナルトに気を取られてバスに轢かれた」なんて事故は、その後の人生において背負う十字架にしては重すぎます。いや十字架を背負う間もなく天に召されてしまうかもしれません。これは本当に危ない。
皆さんもマンガなんかで「多重円や渦巻き状のものを回して目を回す」という技を使ったりするシーンを見たことがあると思うんですが、僕がこの記事を読んだ時に一番最初に考えたのはそれだったんですよね。「すわ、目が回った人達が吸い込まれて事故多発するんじゃねーか!?」と。
でもその心配はない機構になっているとの事で一安心したら、今度はその機構自体に問題があるとのこと。うーむ、新しいことをやるってのは、やっぱりなかなか難しいもんですねえ。
ちなみに全然関係ないんですが、この「多重円や渦巻き状のものを回して目を回す」技、仮に名付けるならば「グルグル渦巻き的なモノをくるくるやって目くらまし攻撃」ですが、広いプロレスの世界には、この技をリング状で使うレスラーもいたりするんですよ。
そのレスラーの名はブラック・バロン。こんな感じの風体をした人です(バストショット)。
正面ショット

Extreme Partyさんより転載
見たとおり、もうマスクがそのまんまグルグル渦巻き的なモノになっているわけですよ。リング上にそんな道具を持ち込んだら凶器攻撃になりますから5カウント以内にリリースしなければいけないところですが、マスクなら問題なし。いやいや素晴らしい発想です。
そしてこのマスクで、相手の前に仁王立ちしてコンパクトにした「ZOOのチューチュートレイン的動き」で相手の目をくらませるわけですね。このあたりを見るとその威力が確認出来ると思います(笑)。
ちなみに最強かと思われたこの技も、対戦相手が鏡的なモノ(実際はトレイでした(笑))をブラック・バロンの前に突き出して、鏡に映った自分の「グルグル渦巻き的なモノをくるくるやって目くらまし攻撃」を自分で見てしまって、ダウンするという極めて科学的な反撃で返されてしまったんですけどね。
このブラック・バロンの素晴らしい試合は埼玉プロレスという団体で見ることが出来ます。ただし一見さんやプロレス初心者の方、逆にガチガチのプロレス信者の方には、とてもじゃないですがオススメ出来る団体ではありませんので、ご注意を。
なにしろマットといったら普通のリングではなく、体育で使った床運動用の体操マットをガムテープで固定したリング。興行終了後は自主的に観客が椅子を片付けるという凄まじさですからね(笑)。
あれ?で、なんの話でしたっけ?
(ブラック・バロンの画像見てたら本題忘れました…)
要約するとまぁアレなんですが、ここ数年流行の「バスに広告をいれる」というアレの発展形で、札幌市内の路線バスでは車体だけではなくタイヤホイールにも広告が入ることになり、その記念すべき第一号として市内の人気ラーメン店がタイヤホイール部分に「ナルト巻き」を入れたという話です。
確かにステレオタイプなラーメンにナルト巻きは欠かせないといえば欠かせないもの。わかりやすい広告のデザインファクターではあるかもしれません。オマケにほぼ円筒形の切り口ですからタイヤホイールという場所にあしらうには最適なのかもしれません。
しかし実際タイヤホイールに装着されたナルト巻きの画像を見ると、さすがに違和感があります。違和感というか、シュールというか、「うーん、アバンギャルド過ぎないか?」という懸念さえ浮かんでしまいます。
また「回転したらナルト巻きだかなんだかわかんねーんじゃねーの?」とも思ったのですが、このホイールキャップは走行中も回転しないという無駄な技術が駆使されているとのこと。なるほど広告ベースとしての有効活用をする上では大事なものなのかも知れませんが、回転しているはずの部分が回っていないというのも、かなり違和感がありそうです。
実際走行している姿は「タイヤが滑っているような印象」とのこと。そりゃそうですよね。ナルトの上にバスが乗っててそれが滑っている様に動いてるわけですから目立つことこの上ありません。この件に関してバス会社は「目は回りませんが、すれ違っても驚かないで」とのコメントをしているそうなのですがえーと、色々な意味で無理です。ナルトの上にバスって。普通に驚きますって。目は回さないけど目を丸くしそうですって(うまいこと云った気になりながら)。
それにしても面白いアイデアであるのは事実なんですが、ちょっと調べてみたところ、この「回らないホイールキャップ」の広告は色々問題になっている様子。やはり焦点は、走っている物に対して動いているべき部分が動いていない状態で、なおかつそこに注目を集めさせる様な機能を持たせると、特に子どもなんかがそこに注視していて車体が動き出したことに気づかず、交通事故が発生したりする可能性が高いという事らしいです。これもなるほどなぁという感じですよね。
僕なんかはバイク乗りなもんですから、特にそう感じるのかもしれませんけど、渋滞していたりするときとか信号待ちで発車のタイミングをはかっていたりするときは、隣接する車のホイールの回転を見たりすることがあるんですよね。それがこの場合は見えないというのは、ちょっと怖いなと思います。
そもそも車の構成上、車体の前方後方より内側にある場所ですから、ホイールの絵が水平方向に動いてくるのに注視していたら、少なくとも数十センチ、車のデザインや大きさによっては1mくらいの誤差があるわけで、それだけでも危険です。「あーナルトが動いてくるなーっと、危なごぶぁ(轢)」なんてこともあり得ないことじゃないわけですよ。
「ナルトに気を取られてバスに轢かれた」なんて事故は、その後の人生において背負う十字架にしては重すぎます。いや十字架を背負う間もなく天に召されてしまうかもしれません。これは本当に危ない。
皆さんもマンガなんかで「多重円や渦巻き状のものを回して目を回す」という技を使ったりするシーンを見たことがあると思うんですが、僕がこの記事を読んだ時に一番最初に考えたのはそれだったんですよね。「すわ、目が回った人達が吸い込まれて事故多発するんじゃねーか!?」と。
でもその心配はない機構になっているとの事で一安心したら、今度はその機構自体に問題があるとのこと。うーむ、新しいことをやるってのは、やっぱりなかなか難しいもんですねえ。
ちなみに全然関係ないんですが、この「多重円や渦巻き状のものを回して目を回す」技、仮に名付けるならば「グルグル渦巻き的なモノをくるくるやって目くらまし攻撃」ですが、広いプロレスの世界には、この技をリング状で使うレスラーもいたりするんですよ。
そのレスラーの名はブラック・バロン。こんな感じの風体をした人です(バストショット)。

Extreme Partyさんより転載
見たとおり、もうマスクがそのまんまグルグル渦巻き的なモノになっているわけですよ。リング上にそんな道具を持ち込んだら凶器攻撃になりますから5カウント以内にリリースしなければいけないところですが、マスクなら問題なし。いやいや素晴らしい発想です。
そしてこのマスクで、相手の前に仁王立ちしてコンパクトにした「ZOOのチューチュートレイン的動き」で相手の目をくらませるわけですね。このあたりを見るとその威力が確認出来ると思います(笑)。
ちなみに最強かと思われたこの技も、対戦相手が鏡的なモノ(実際はトレイでした(笑))をブラック・バロンの前に突き出して、鏡に映った自分の「グルグル渦巻き的なモノをくるくるやって目くらまし攻撃」を自分で見てしまって、ダウンするという極めて科学的な反撃で返されてしまったんですけどね。
このブラック・バロンの素晴らしい試合は埼玉プロレスという団体で見ることが出来ます。ただし一見さんやプロレス初心者の方、逆にガチガチのプロレス信者の方には、とてもじゃないですがオススメ出来る団体ではありませんので、ご注意を。
なにしろマットといったら普通のリングではなく、体育で使った床運動用の体操マットをガムテープで固定したリング。興行終了後は自主的に観客が椅子を片付けるという凄まじさですからね(笑)。
(ブラック・バロンの画像見てたら本題忘れました…)