春九堂です。さて「青春のエスペランザ」「我が侭な膝小僧」「最強」「アイ・アム・プロレスラー」「高速タップ総裁」そして「男の中の男と吠える人」という変遷を辿ってきた、高田PRIDE統括本部長の例を出すまでもなく、すべからくプロレスラー含めた格闘技者にはどこかしらアレな人が多いというのが世の中の定説のようです。
長年のプロレス・格闘技ファンとしては「そんなことはないんだよ、まともな人だって多いんだから」と云いたいところなのですが、色々な人を思い浮かべると、まぁ自分の経験を踏まえても「うん、その通りだと思う」としか応えられない自分がいたりするんですよね。
そんな悲しい性を背負ってしまったプロレス・格闘技ファンにダメ押しをしてくれるようなダメニュースが晒されました。もう2・3日前の記事で恐縮なのですが、とりあえずはコチラのニュースを読んでください。
えーと。誰だこの恥さらしは。
こほん。とりあえずどこからつっこめばいいのか考え込んでしまうような内容なのですが、まず驚くべきところは、僕がまだガキの時分に「ヤンヤン歌うスタジオ」かなんかで、トサカ付きのストレートのロングヘアにミニスカートという刺激的なスタイルで「涙の太陽」のカバーを歌っていた田中美奈子さんが、すっかり大人の女性になってしまっているという点でしょうか。
え?いやその、いいじゃないですか。前菜みたいなもんですよ前菜。いやむしろ食前酒レベル。
で?えーと、肝心の「プロレスラー?」なんですが、ほんともーお前は何考えてんだと問い詰めたくなります。まぁ周りが見えなくなるのはバカップル特有のことなのでどうだっていいといえばいいんですが、雄叫ぶな。あと、半パンにロングコートはいくらなんでもない。
さて、とりあえずそのくらいのツッコミでおいといて、と。芸能ゴシップなんかには全く興味ない僕なのですが、プロレス・格闘技のファンとして、公序良俗に反するような行為を晒されている阿呆の正体は気になります。
で、心当たりを色々考えてみたわけですが、どうやらこの記事によると
・長髪である。
・米国遠征経験がある。
・ホープというからには若い。
・見るからに筋肉質なんだと思う。
・服装がダイナマイト。
・言動がダイナマイト。
・行動がダイナマイト。
・性格がダイナマイト。
・総じて、存在がダイナマイト。
という人物像が浮かんでくるわけです。「プロレスラー?」が気になりますので、ひょっとしたら総合格闘家なのかもしれませんし、今は活動していないのかもしれません。
とすると、まず第一候補に挙がってくる人物がいるのです。その男の名前は鈴木健想(けんぞう)。明治大学のラグビー部から、新日本プロレスに入団、期待のホープとして育てられるもイマイチブレイクせず、長州力の離脱と共に「アメリカのプロレス団体(WWE)に行きたい」と新日本プロレスを離脱し、WJに入団。しかしWJでも結局イマイチ状態が続き、団体が傾いてきたところでWJを離脱しWWEにトライアウトし、見事合格。現在はWWEデビューを待っている状況です。
ちなみにこの健想。大学時代から女癖がハンパなく悪く、プロレスラーになってからもその癖はまるで収まらず、新日本プロレスの合宿所の寮長をつとめているときには、道場に女性を連れ込んでチョメチョメ(山城節)してしまったというような傾奇者というか、ちんちん野郎なんですな。

ちんちん野郎な鈴木健想さん(29)
新日本所属時代に「キングオブヒルズ」というタッグを組んでいた相棒の棚橋弘至は、女性との別れ話の際に背中を刺されるという不祥事を起こしたりしており(世に言う『タナハシ危機一発事件』)、まぁ似たもの同士のタッグだったということになったりしています。まぁそれはどうでもいいんですけどね。

刺された後、原チャリで逃げた棚橋さん(27)
で、話は健想に戻って、と。写真を見ての通りのワイルドな風貌、ビルドアップした身体に長髪です。で、WJにうつってからは米国遠征もしていますし、WWEトライアウトもしているので、この条件にもクリアです。性格やら言動やらは先程の逸話をあげればわかるとおりです。「プロレスラー?」というのも、今は活動していないので当てはまるといえば当てはまりますね。
こうなるともう健想以外に考えられないのですが、先週健想は自身が連載しているコラムで、結婚報告をしたばかりなんですね。
お相手は大学時代の同級生で、元局アナとのこと。オマケに今は奥さんの実家に転がり込んでいるとのことで、そんな状態で路上で「愛してるー!」とか叫んだ日には、かつての相棒のように刺されるくらいじゃすみません。色々な意味で破滅が待っていることと思われます。
そういうわけで、プロレスファンの間では「さすがに健想はないだろう」となっているのですが、逆に「健想だったらやりかねない」ともいわれており、彼がファンにどう見られているかよくわかるという次第。
ちなみに他に「長髪で若くて海外遠征」というと、新日本プロレスでは竹村豪氏や、中邑真輔あたりがいますが、全日本プロレス・NOAH・ZERO−ONEには当てはまる長髪・若手の海外遠征経験者がいません。
闘龍門などは若い選手ばかりですが、全員米国遠征というかメキシコ帰りですので違いますし、K−DOJOなども全員プエルトリコ帰りで、米国遠征経験はありません。他の団体でと考えると、パンクラスの美濃輪育久あたりかなぁとも思ったのですが、これもブラジルに武者修行なので違いますしねぇ。
まぁプロレス記者じゃなくて芸能記者が書いた記事ですので、「誰もそいつに期待してねーよ!」とか「米国じゃなくてメヒコだろーが!」とか「どこが長髪だよ!」とかいう間違い探しのようなツッコミが入りそうですね。
まぁ3日経った時点で追加報告は何もありませんので今は真相は闇の中ですが、正体が割れたとしたら、そのレスラーにどんなニックネームがつくか、今から楽しみで仕方がないといった感じですね。というわけでちょっとしたニュースの紹介でした。








に彼女がいて、あまつさえ今回出版される運びとなった









